心をいれかえたらよいことがあるものだ:熱性浮腫ってご存知?/9月になっていろいろありました
・最近出版されたハリソンの内科学書を購入しました。今度こそは、枕にせず(と言ってもとても硬い)にきちんと読もうと心をいれかえております。そんでもって、今週の水曜日に熱中症の講義をするので、きちんとハリソンのHeat-Related Illnessというこ項目を読みました。読んでみて、やっぱり勉強になるなぁと感心しましたが、そのなかでHeat edemaという言葉が出てきました。この言葉知らなかったのですが、暑いとむくむことがあるのですね。日本語の文献をちょっと探しましたが、ぱっとは見つかりませんでした。(現在個人的に医学中央雑誌使えないので)ハリソンにはこう書かれていました↓
Heat edea is characterrized by mild swelling of the hands, feet, and ankles during the first few deays of significant heat exposure. The principal mechanism involves cutaneous vasodilataion and pooling of interstitial fluid in response to heat srress. Heat also increase the secretion of antidiruretic hormone and aldosterone.・・・
これを私のもっているAIで訳してもらうと↓
熱中症は、著しい熱暴露の最初の数日間に手、足、足首の軽い腫れを特徴としています。主なメカニズムは、熱ストレスに応じた皮膚血管の拡張と間質液の貯留を含みます。また、熱は抗利尿ホルモンとアルドステロンの分泌を増加させます。
ちょっと訳が今一でしたね。上の日本語訳は信じないように。
他の文献を探してみました↓
Heat Illness
Daniel F. Leiva; Ben Church.
StatPearls [Internet].
この中で下のように書かれていました。
Heat edema: swelling and possible discomfort in the distal extremities due to vasodilation and gravity-dependent pooling of fluids. An example of this would be an older individual who has recently arrived at an environment hotter than previously accustomed to with dependent swelling in the extremities after one to two days. Individuals may complain that gloves or shoes feel tight due to this acral swelling.
AIで訳してもらったら↓
熱性浮腫:血管拡張と重力に依存した体液の貯留による末梢四肢の腫れと不快感の可能性。例えば、最近、以前よりも暑い環境に到着した高齢者が、1日から2日の後に四肢に依存した腫れを示すことがあります。このような末梢の腫れのために、個人は手袋や靴がきつく感じると不満を訴えることがあります。
最後にHeat edemaを説明してくれているWebsite↓
・暑くなったら手足が腫れる人がおられたら、これかもしれませんね。(他の疾患も隠れていることには注意を)
以下日記
・本日9/15(日)は、4時23分起床。労働安全衛生の講義の準備。朝食後病院へ行って重症の患者さんをみてきました。11時過ぎには帰宅し、ひたすら講義の準備。その間上述のようにハリソンも読めました。
・ところで私は周防大島にいってからどうしていたのでしょう?もう遙か彼方の記憶ですが、思い出してみます。
・9月に入って1日から4日までは通常の仕事と社会医学会総会でポスターセッションの座長を仰せつかったので、その勉強(ジフテリア予防接種禍、HIV、カネミ油症)をひたすらしていました。
・9/5(金)は午後から京都へ行って社会医学会の理事会参加(私は監事)。
・9/6、7(土)(日)と社会医学総会↓とても勉強になりました。
https://www.shiga-med.ac.jp/~socmed66/
今年から公衆衛生学の講義を始めたのですが、学会の発表を聴いていて、こういうことは講義に入れようとか、ちゃんと講義に入れていたなとか、自分自身の勉強のみでなく人に教える立場で聴いていると、これまた学会の参加の態度が変わってきますね。
・9/8,8,10は通常業務と9/11朝6時から行っている労働衛生ジャーナルクラブの文献を読んでおりました。そのネタの文献が↓(長いっ!)
Role of sleep deprivation in immune-related
disease risk and outcomes
でもって9/11(木)は6時から6時35分まで上記勉強会でした。
その日は午前外来、午後回診と医療安全委員会。
・9/12(金)は午前外来、午後回診。で、朝一と帰宅後に民医連呼吸器疾患研究会(民呼研)の発表のパワーポイント作成。
・9/13(土)は、朝一で民呼研のパワーポイントのファイルと指定されたWebsiteから送ろうとしたら、サイズが大きくて遅れませんと...ショーーークッ!!!(この日が締め切り)しかし、気を取り直し福山へ。午前中城北診療所で外来。途中病院から連絡あり。診療後病院へ。患者さん診て、対応考えて16時40分には帰宅。民呼研発表のパワーポイントのスライドサイズを小さくして、送信。ちゃんと送信できているのか分からなかったので、事務局へe-mail。(今日ちゃんと送信されていたとお返事あり)
まあ、いろいろありましたが、社会医学会をはじめいろいろ勉強できました。
・これからネコたちにエサやって花に水やってちょっとだけ駐車場にたまっている土運びして、お風呂に入って、事務的な作業して早く寝るつもりです。お酒はいつよびだされてもよいように飲みません。(キッパリ)